ぜんぶなんとかなる

ふしみの雑文

つけまつげをつけた感想のメモ

先日つけまつげをつけてもらう体験をしたので、感想をメモしておく

ただし、付ける前にまゆげをカールさせていないし、つけまつげ専用の糊ではなく、アイプチを代わりに使っていたので、純粋に毎朝つけまつげをつけている人とは違う感覚だと思う。

視野

視野が狭くなる。

まつげの上に重いつけまつげをつけると、まつげが荷重に耐えられず下がってくる。そうすると当然視界にまつげ (+つけまつげ) が重なり、視野が狭くなる。といっても被写界深度の手前なので、まつげが像を結ぶことはなく、単に視界の上半分がぼやけることになる。

といっても、普通の人はだいたい見たいものを視野の中心に据えるので、人の顔とかが見えなくなってしまう。これを防ぐには、狙ったもの(見たいもの)よりも少し上を見る必要があり、このような状態で人と話すと不自然にみえて困る。具体的にはちょっとアヘ顔っぽくなる。

少なくとも垂れ下がってきたつけまつげをつけて車の運転をするのはあぶないと思った。

見た目の印象

ビューラーでまつげをカールさせない状態でつけまつげをつけると、基本的には地面と水平に伸びるので、見た目は濃いアイライナーを細く伸ばしたような状態になり、あまり目立たない。ただし目尻は目立つ。また目を伏せた時にも目立つ。

目を開けた時にまつげを目立たせるには、まつげをカールさせる必要がある。

重い

つけまつげ自体は20mgらしい (ソース) が、まばたきに違和感があり、かなりの疲労をを感じた。これは慣れてくるのかもしれない。