Windows 8 で開発環境構築 その1
経緯
Windows 8 で開発環境を構築する必要があった。お察しください。
とりあえず
Chrome インストール。Google 日本語入力インストール。といっても MS-IME は最近は賢いんだっけ。
Synergy
手元の MacBook Air で Windows を制御したい。Synergy を入れる。Windows 側の Client を立ち上げるときに、Elevate にチェックを入れていないと、UAC (管理者として実行ボタン) 上やログインスクリーンで Synergy が働かない。
Cygwin
Cygwin を入れる。 cygwin.com
途中のインストールするパッケージを選ぶ画面で、curl か wget のパッケージだけは最低限インストールしておく必要が有る。
apt-cyg
Cygwin では、たとえば ruby とか新しいパッケージを入れるのに、setup.exe
というインストールに使ったバイナリを使用する必要がありとても面倒なので、パッケージ管理システムにあたる apt-cyg
を入れる。
.bashrc に、近いミラーを指定しておく (iij.ad.jp)。
alias apt-cyg='apt-cyg -m ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/cygwin/ -c /package'
(.cygrc みたいなのがあるのかも)
その他
あとは apt-cyg で、必要な物はおおかた揃う。
apt-cyg git