ぜんぶなんとかなる

ふしみの雑文

本質

Twitterの価値はデザインやブランドではなく、その枠組み。「どうでもいい、必ずしも万人に取って価値があるとは限らないけれど、つい言いたくなっちゃうこと」を、積極的なメッセージではない「つぶやき」として受け入れる、という枠組みこそが、流行の要因だと思う。

モノの本質は、実態ではなく行為の受け皿だ、と考えると、いろいろな方向に発想が伸びていく。